いちご選手権3連覇の埼玉県産のいちご
『あまりん』が、情報番組『めざまし8』
で紹介されました。
埼玉県産いちご あまりんを買える場所や値段は?
埼玉県で生まれた新品種「あまりん」は、他のいちごに比べて酸味が少なく、甘みがとても強いのが特徴です。
その上品な甘さは、食べた人を幸せな気持ちにさせるほど。
そんな「あまりん」の魅力や特徴についてご紹介します。

「あまりん」の魅力
- ずば抜けて甘い: 「あまりん」の最大の特徴は、何と言ってもその甘さです。
糖度はなんと18度以上で、中には20度を超えるものも(25度に達するものあり)。
これは、一般的ないちごの糖度をはるかに上回る数値です。
口に入れた瞬間に広がる濃厚な甘さは、まさに至福のひととき。 - 美しい見た目: 果実は円錐形で、つやがあり、赤色がとても映えます。
見た目の美しさも「あまりん」の魅力の一つです。 - 埼玉県限定: 「あまりん」は、埼玉県内でしか栽培されていない、まさに幻のいちごです。
- 豊富な栄養: ビタミンCが豊富で、美容と健康にも良いとされています。
あまりんの開発には、500回以上の品種の
組み合わせや、ワイン農家さんにワインの
搾りかすを頂いて、試行錯誤などされたようです。
開発者の方は、多い時には1日100~200粒
(4~5g)のいちごを食べていたとか^^;
(豊洲市場ドットコム青果バイヤー・八尾昌輝さん談)
1960年代に埼玉県は、いちごの生産量全国1位
でしたが、その後11位まで下がってしまい、
これをなんとかしようと頑張られたそうです。
まさに努力の結晶ともいえる奇跡の
いちごですね^^。
現在では量よりも、1粒の甘味にこだわっているとか
「あまりん」の美味しさの秘密

「あまりん」の甘さの秘密は、栽培方法にあります。
収穫量を増やすためにハウス栽培が一般的ないちごですが、「あまりん」は露地栽培にこだわっています。
露地栽培では、太陽の光をたっぷり浴びて育つため、甘みが凝縮されるのです。
スタジオでも小室瑛莉子さんが
「果汁があふれるー」とおいしそうに
食べられていました^^。
「あまりん」の名前の由来
「あまりん」という名前は、「あまりにも甘くておいしい」ことから名付けられました。
名付け親は、埼玉県秩父市出身の落語家・林家たい平師匠です。
「あまりん」の旬

「あまりん」の旬は、12月下旬から5月頃までです。特に3月頃が最もおいしい時期とされています。
「あまりん」の入手方法 販売店や通販は?
「あまりん」は、埼玉県内の直売所やオンラインショップなどで購入できていましたが、今は人気で品薄です。
通販でも在庫なしになっているお店がほとんどです。
朗報!!
2月23日と24日に行われる『埼玉いちご祭』
にて、販売されます。
場所
さいたま副都心公園
午前10時~午後3時
これは並んででも手に入れたいですね^^。
あまりんの値段
値段は基本的に1粒400円で販売されています。
15粒入り 5,980円などがスタンダードです。
また、あまりんを使用したいちごジャム
なども販売されています。
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