踊る大捜査線 湾岸署婦警物語 あらすじ ネタバレ キャスト他

テレビドラマ

踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル』について、あらすじ、ネタバレ、キャスト、犯人他を掲載しています。

ネタバレを含みます。

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踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル のあらすじ

画像:FODより

本作品は、内田有紀を売り出すために作られた作品と見受けられ、青島俊作(織田裕二)はロスへ出張という設定で、ラストシーンまで出演がありません。

あらすじ

いつか刑事になることを夢見て警察学校を卒業した篠原夏美(内田有紀)は、湾岸署交通課に配属されます。

意気揚々と警察署へ赴任した夏美ですが、そこで待ち受けていたのは、署長も恐れるお局巡査部長、桑野冴子(渡辺えり子)でした。

規則に厳しく、新人には特に厳しい冴子に、夏美は振り回されっぱなし。

やることなすこと失敗続きの夏美は、次第に刑事になる夢に自信をなくしていきます。そんな中、夏美は偶然、本庁が追っている凶悪犯と接触してしまい、事件に巻き込まれてしまう。

ドジで少しおっちょこちょいな新人婦警の夏美が、ベテランの冴子とコンビを組み、最終的にカーチェイスという思わぬ形で事件を解決し汚名返上します。

全体的に踊るシリーズ本編とは一味違ったコミカルな物語が展開されます。

名シーンいろいろ

小林すすむさんが、いかりやさんに「だめだこりゃ」「次いってみよう」と言った後、「静かにしてろ」などツッコまれるシーンが笑えます^^。

所々たどたどしいながら、初々しい演技がかわいい内田さんと、父親役の谷啓さんの親子のシーンがほのぼのしていい感じです。

篠原が犯人の男とは知らず、バーで知り合った男に酔っぱらってウザがらみするんですが、この演技がほんとにウザく腹が立ちますw

刑事になりたくて仕方のない緒方と森下の小競り合いがおもしろいです^^。

内田有紀主演ドラマになっていて、ちょっと物足りない感じがして、全部見るのがしんどいなと思っていると、最後に青島が帰ってきて、なんだかホッとしますw

キャスト

篠原夏美(湾岸署交通課・巡査) – 内田有紀
桑野冴子(勝どき署交通課主任・巡査部長、湾岸署に出向) – 渡辺えり子
篠原浩三(杉並北署捜査資料室長・警部、夏美の父) – 谷啓
片岡 – 本宮泰風
香山亮子 – 西牟田恵
青島俊作(湾岸署刑事課強行犯係・巡査部長) – 織田裕二
室井慎次(警察庁警備局警備第一課・警視正) – 柳葉敏郎
恩田すみれ(湾岸署盗犯係・巡査部長) – 深津絵里
真下正義(湾岸署刑事課強行犯係長・警部) – ユースケ・サンタマリア
柏木雪乃(湾岸署交通課・巡査) – 水野美紀
和久平八郎(湾岸署刑事課・指導員) – いかりや長介
新城賢太郎(警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査担当管理官・警視) – 筧利夫
魚住二郎(湾岸署刑事課強行犯係長代理・警部補) – 佐戸井けん太
中西修(湾岸署刑事課盗犯係長・警部補) – 小林すすむ
緒方薫(湾岸署地域課・巡査部長) – 甲本雅裕
森下孝治(湾岸署地域課・巡査部長) – 遠山俊也

この作品の見どころ

  • 内田有紀と渡辺えり子の絶妙な掛け合い: 新人婦警とベテラン巡査部長のコミカルなやり取りが本作の見どころの一つです。
  • 本編とは異なる視点からの物語: いつもは刑事である青島が主人公の本編とは異なり、新人婦警の視点から描かれる物語は新鮮です。
  • 交通安全の啓発: 交通安全の重要性をコミカルな形で訴える、社会貢献的な側面も持ち合わせています。

「踊る大捜査線」シリーズならではのユーモアと温かさが詰まった、爽やかな一作です。

関連サイト
FOD

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