女優の吉本多香美さんは、2022年に
新型コロナウイルスに感染し、その後、
深刻な後遺症に苦しんでいたそうです。
吉本多香美さん、深刻なコロナ後遺症に

画像:映画.comより
吉本多香美さんのコロナ後遺症
吉本多香美さんのコロナ後遺症ですが、
具体的には、以下のような症状が現れていました。
- 呼吸困難: 一時的に呼吸ができなくなり、死を覚悟したこともある
- 失神: 血圧が維持できず、失神を繰り返す
- 寝たきり: 長期間、寝たきり状態になる
- その他: めまい、倦怠感、集中力低下など
これらの症状により、吉本さんは約1年間、
まともに生活を送ることができませんでした。
また、精神的にも大きな負担を強いられたといいます。
「死を覚悟し、息子に遺書を残しました。」
と、インスタに投稿されてました。
「もし、明日死んでしまうとしたら、
わたしは今日、愛する人に、愛してるって、
そして、ありがとうを伝える日にしたいって。
愛を、感謝を、伝えたい。
愛する人たちに、一人ずつ愛を伝えたい。」
と、前向きに気持ちを変えてから、
波動治療、代替治療、食事療法、意識の変容
をサポートしてくださる先生方と出逢い、
その後、懸命なリハビリテーションに
取り組んだ結果、徐々に症状が改善して
いったそうです。
吉本さんの経験は、新型コロナウイルス
の後遺症の深刻さを示しています。

コロナ後遺症に関するコメント
コロナは甘く見ない方がいいと思う。自分は持病があって免疫が落ちていたからか、コロナに罹患してあっと言う間、2日くらいで重症化してしまった。重症は1週間程度であとはノドが痛い程度だったのですが、2年たった今も喉に違和感があるんです。あと、とにかくダルい!年齢的なもの、持病、気の持ちようなど複合的な要素だと思うけど、コロナも後遺症も少し残っている気がしています。 怖がり過ぎるのもよくないけど、かからないに越したことはないので、手指の消毒はしっかり。換気もこまめにしています!
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea5b101946d599b9d9619b05ba7a32971c5c060/comments
深刻な重症化の例ですね。
人により様々な症状が出るようなので、
感染予防はしっかりしたいものです。
新型コロナの後遺症は人により様々
後遺症は人によって症状が異なり、
軽度なものから重度なものまで様々です。
また、長期にわたって症状が残る場合もあります。
新型コロナウイルスに感染しても、
必ずしも後遺症が現れるわけではありません。
しかし、感染リスクを減らすために、
ワクチンの接種やマスクの着用、手洗い
などの対策をしっかりと行うことが重要です。

※
ちなみに筆者の経験ですが、5類分類直後の
2023年5月に新型コロナに感染しました。
大人になって初めて39度を越える熱が出て
とにかく頭痛がひどく、3日ほどかなり
体力的にきつかったです。
医者の処方薬がぜんぜん効かず、市販の
痛み止めを飲むと、6時間ほど頭痛が治まる
ので、3日間飲んでいました。
その後、のどの痛みが少し尾を引きましたが、
ひどい後遺症が無いのは、幸いでした。
皆様も是非お気を付けください。
参考情報:
- ウルトラマン女優 深刻なコロナ後遺症を
告白「1年寝たきり 呼吸もままならず何回
も失神」「泣いてばかりの日々」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea5b101946d599b9d9619b05ba7a32971c5c060
吉本多香美さん プロフィール
基本情報
- 氏名:吉本 多香美(よしもと たかみ)
- 生年月日:1971年10月13日
- 出身地:埼玉県大宮市(現・さいたま市)
- 身長:162 cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:アートプロモーション
- 父の黒部進は『ウルトラマン』のハヤタ隊員役でおなじみで
経歴
- 1990年:大学在学中にJR東海「クリスマス・エクスプレス」CM5代目ヒロインに選ばれ、芸能界デビュー。
- 1996年:TBS系ドラマ『ウルトラマンティガ』のレナ隊員役で人気を博す。
- 1997年:NHK連続テレビ小説『あぐり』でヒロイン役に抜擢され、知名度を高める。
- 2000年代以降も、ドラマ、映画、舞台など幅広いジャンルで活躍。
- 2022年:新型コロナウイルスに感染し、その後、深刻な後遺症に苦しむ。
- 2023年:リハビリテーションにより症状が改善。
主な出演作品
- テレビドラマ
- TBS系『ウルトラマンティガ』(1996年)
- NHK 連続テレビ小説『あぐり』(1997年)
- 『まかせてダーリン』(1998年)
- 『らせん』(1999年)
- 映画
- 劇場版 『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』(1998年)
- 『皆月』(1999年)
- 『Jam Films』(2002年)
- 『またの日の知華』(2004年)
- 舞台
- LOVE LETTERS(2001年12月19日)
その他
- 2001年:アメリカ人と結婚
- 2005年:離婚。
- 2010年:再婚後、第1子となる男児を出産。
- ハーバリストとして活動しており、自然栽培の島ハーブガーデンを運営。
- 日本CI協会マクロビオティック師範
- 日本メディカルハーブ協会 メディカルハーブセラピスト
- 温熱刺激療法 イトオテルミー療術師 指導師
- アウトドア雑誌「ガルヴィ」で連載を持つなど、アウトドア好きとしても知られる。
参考情報
- 吉本多香美 公式インスタ:https://www.instagram.com/yoshimototakami/?hl=ja
あとがき
吉本多香美さん、何よりも回復されて
元気になられて本当に良かったです。
気持ちのいい石垣島で、どうかご健康に
そして、またご活躍をお祈りしております。
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